戒名の本のオススメは?!
戒名については、まるきり何も知りませんでした。 大成建設はもともと「大倉土木」でしたが、大倉喜八郎の戒名「大成院殿礼本超邁鶴翁大居士」から社名を変更しています。大倉財閥とホテルオークラの誕生 というのを以前聞きましたが、 … [Read more…]
戒名については、まるきり何も知りませんでした。 大成建設はもともと「大倉土木」でしたが、大倉喜八郎の戒名「大成院殿礼本超邁鶴翁大居士」から社名を変更しています。大倉財閥とホテルオークラの誕生 というのを以前聞きましたが、 … [Read more…]
自分が先祖調べをしながら読んだ本をご紹介いたします。今日は、家紋の本をご紹介していますが、家紋は決め手にはならないので、先祖調べを始めてからずいぶんたってから読んだと思います。(といっても、まだ1年7か月のまだまだ初心者 … [Read more…]
先祖調べの初級は、明治19年式戸籍までを取って家系図作るところまでだと思います。そこから先に進むのは、結構たいへんです。本家が特定できて、仏壇の過去帳のデータをいただければ江戸時代のご先祖さままで分かりますが(母方祖父は … [Read more…]
今日も宗門人別改帳について書きます。 【母方祖母の母の実家】今回は、郷土史に載っている宗門人別改帳で、安政5年(1858年)のデータだったので、明治19年式戸籍の筆頭者に、妹や母がいたこと、結婚して妻がいたけれども子ども … [Read more…]
ここのところ、コロナウイルス騒ぎなので、手紙大作戦は休止しております。心なしか、受け取る郵便も少ないような気がします。 というわけで、最近は文献調査のため、本を読んでいます。目的物を探さずに、テキトーにまったりと読んでい … [Read more…]
先祖調べに至るまで、色々と興味の対象が変わりまして、今が集大成なのかもしれません。ところで、民俗学という分野を知ったのは、7年ぐらい前でした。それで、毎年、成城大学の民俗学研究所の秋の展示を見に行くようになりました。ある … [Read more…]
以前、日本の血脈(石井妙子)を読みました。芸能人、政治家、財閥、大企業社長など、色々な人物を描いています。でも、本人が取材に応じたパターンは、ひとつもなかったと記憶しています。日本の政財界は、今の時代も婚姻関係で結びつき … [Read more…]
昨日ちらっと書いた福沢諭吉つながりで、今日は、将軍御典医の娘が語る江戸の面影(安藤優一郎)という本のご紹介です。安藤優一郎さんは、たくさん江戸ネタで本を書いています。 他に『江戸城・大奥の秘密』、『大奥の女たちの明治維新 … [Read more…]
昨日ご紹介した本は江戸時代の学校の種類について!ですが、今日は授業方式に焦点を当てた本です。『江戸の教育』という本を読んだことを師匠にお伝えしたところ、『エエ本があるんや!』ということでご紹介いただきました。(文庫化した … [Read more…]
学歴貴族の栄光と挫折 という本を読んで、西洋の学問を学び、江戸時代の武士階級から分断された新しい階級の出現!といったことを知りました。それでは、江戸時代の教育は?!と思い読んだ本が、江戸の教育力(大石学)です!!&nbs … [Read more…]