超お久しぶりです。トラブルの山でした

こんにちは。先祖調べはストップしておりました。2023年4月、夫の雇用と複雑な賃金トラブルで、弁護士さんにお願いし、即和解で解決にいたりました。

しかし、8月に夫は再就職したものの、今度は、給料未払いにあい、12月に退職いたしました。だまされるヤツは何回もダマされるのでした。アホ。
今度は単純な未払なので、私が未払い賃金の一部を簡易裁判所に支払い督促の申し立てをしました。しかしそれで支払われず、仮執行宣言付き支払い督促を申し立てをしたら、相手は異議申立で分割払いを希望し、通常訴訟に移行となりました。
賃金未払いの一部請求はめんどくさい、ということで、また弁護士さんに頼みました。簡裁で通常訴訟になる件は取り下げ、東京地裁に未払金トータルで、訴状を出してもらうに至りました。

少額訴訟(MAX60万円)、支払い督促(無限大)、自分でできる法的手段がありますが、相手が応じるとは限らないので、やはりプロにお任せするしかありません。素人だと舐められるというのもありますものね。

支払い督促のやり方、記事に書けばお役に立てることもあるかと思いますが、気力ないで~す。(資格証明書ということで、法人登記取ることなど、先祖調べが役に立ちました。登記情報サービスではなく、裁判用は郵送で正式な謄本を送付してもらうサービスを使います。法務局に行かなくていいのでラクですね。)戸籍の請求される方で、青のレターパック使われる方も多いことと思いますが、弁護士さんへの書類送付は、いつも青のレターパックを使っているので、20枚まとめ買い(ネットで購入は20枚単位なのでした)、クリアファイルは100枚パックをアマゾンで購入です。雇用者に対して文書を送るのには常に、内容証明郵便で、それもウエブから簡単にできます。何事も証拠が大切です。

弁護士さんにお世話になることなど、人生においてあるとは想定外でしたが、まあ、こういう経験も楽しむことにします!! 先祖調べの応用編ということで(どこが?(爆))