こんにちは。あっちこっち、思いついたところをやっております。
長らく放置していた、母母母父の方が中途半端になっていたので、そこをもうちょっと進めようかと思いました。
郷土誌の近世編に、江戸時代末の宗門人別改め帳が載っていて、それで菩提寺が判明したのが大きな収穫でしたが、ずっと放置しておりました。
町内を見てみると、どこの家も町内のお寺の檀家になっているのですが、高祖父のところは、別の町のお寺で違和感を感じていました。
それは、その町から引っ越してきたのだろう!とは思っていましたが・・・・・
戸籍を改めて見てみると、とっかかりがありました。高祖父の次男が、明治末に分家した先が、菩提寺のある町でした。これは、なんか関連ありそう!と。
というわけで、旧土地台帳の請求をしてみました。
分家した住所が、同族絡みであれば!という期待を込めて!
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①ブルーマップを見て、近隣の土地の様子(番地の振り方を見ておくといいです!!)
登記情報提供サービス (touki.or.jp)
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ログイン(あらかじめ登録が必要。idは郵送)※一時利用は使い勝手が悪いのでした・・・・
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不動産請求
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地番検索サービス
②請求書の記入!
各種証明書請求手続:法務局 (moj.go.jp)
請求書(様式1) を使って、欄外に旧土地台帳の請求の旨と、電話番号を書いて請求しています。電話をいただくことが、時々あります!

請求する場所は、今は無くなって、広い範囲が合筆されているようで、隣のブロックと連続しない、数字が大きな番地になっていました。枝番がある場合も想定しました。書いた苗字と違った場合、連絡が来たことがあったので、借地かもしれないので、違う苗字でも出してください!と書きました。