明治時代の公図の写しが届きました!

こんにちは。毎週末は春のような暖かさでしたが、今週は寒いです。寒いと冷えてツラく、暖かくなるとウキウキするのですが、花粉の影響をモロに受け、花粉症持ちにはツライです。

ところで、
木曜日に申請した明治時代の公図が届きました。ここまでくるのに、足掛け2年かかりました。(色々な作業をしているので、このことだけいつもやっていたわけではなく、思いついた時、取り組んでいたのですが!(爆))
旧土地台帳は、3回目の申請で、やっと取れました。
登記情報を取って場所を確定したので、何千円か課金しています(爆)

最初、今の何丁目に当たるか分からないと出せない→ブルーマップでこれだ!と思って請求したら換地処分で番地が変わっている(登記情報をいくつか取ってみたけど、ようわからん。)→別のところをブルーマップで丹念に見ていったところ、番地が目的とする土地の目前で終わっていて次に小さい番号になっている。もしかしてこれは、合筆して消えたのでは?!と思い、登記情報を見てみたら ビンゴ。(ここでも登記情報をいくつか取ってみる)→やっと現在の何丁目何番地かが確定して、旧土地台帳取得!!

旧土地台帳は、無料で出していただけるものなのに、何丁目何番地を特定するまでに何千円もかかってしまいました(爆)

それで、やっと最後の仕上げに、明治時代の公図を請求しました。
収入印紙 450円 で有料です。

ここまでの作業をして、やっと総本家や近い筋のお宅に手紙を出せることと思います。場所が確定しないことには、こちらの情報がアバウトすぎて出せませんでした。


★★★★★
『公図が送られてきても、いつ作成したものか分からない!』という方がいらっしゃったので、請求書にはこのように書きました。

すると、付箋で知らせてくださいました。

以前、公図を請求した時は、作成年月日が写りこんでいたのですが、やはり今回は書いてよかったです。送られてきた公図には写りこんでいませんでした。

これで、一歩前進しました。

明治時代の公図は、こんな感じです。
以前取得して何がよかったか?!というと、それ見て曾祖父の家両隣の旧土地台帳の写しを請求したところ、曾祖父が買い増して敷地を広げていたことと、その別の側は親戚が土地を購入して、親戚同士となりあっていることが分かりました。(最初から手当たり次第、隣近所も旧土地台帳請求すれば分かったといえば分かったでしょうけど!(爆))



★明治時代の公図の請求については、こちらをご覧ください★

ネットで先祖調べ – 先祖は影山氏 (xdomain.jp)