
【ステップ1:ブログでイメージトレーニング】
①先祖調べの目的は何かを意識する!
先祖供養から始まった、先祖調べ。
戸籍を取得するときにも、理由が必要になりますが、先祖調べをするのは、すべての先祖の供養をするためです!!
②自力で限界を感じたら!!業者に依頼するときは業者選びを慎重に!!
「先祖調べ」の記事一覧 | アフィリエイター吾郎の雑記ブログ
先祖調べの一連の流れが分かります!!
戸籍謄本取得=>アンケート調査=>郷土資料館・図書館で調べる=>現地調査
自分が調べた以上のモノをと思い業者さんに頼んだら、ありゃりゃ~!というものだったという!!
最後に、業者選びは重要です!!という注意喚起になっています。
【ステップ2:本でウォーミングアップ】
●本を読んで、さらに知識を高める!!●
①初級編
オススメ1
先祖調べ専門の行政書士 丸山学先生が、プロの技を惜しげもなく公開しています。以下の二冊は、入門書として最適です!!

▲苗字・家紋の基礎知識からスタートし、戸籍取得で江戸時代末の先祖まで判明したら、菩提寺・墓石から江戸時代の先祖を判明させていく。先祖を千年遡る一連の調査の、マル秘テクニック!!
▲前半は、プロによる先祖調べ6例の紹介。
後半は、自分一人でもここまでできます!ということでの方法を伝授!!
【先祖調査・家系図作成チャンネル】(by丸山学)

戸籍以上の調査方法を惜しげもなく公開!!
丸山学先生のyoutubeチャンネル、是非ご登録を!! 更新の知らせでいち早く視聴出来ます!!
オススメ2

北海道で先祖調べを専門にしている行政書士の渡辺宗貴先生。北海道在住の方は先祖調べをしている方が多いですが、その方々には、ヒント満載になっていると思います。
葛西美々という高校生が、講座に通い、家系調べをしていくという物語形式の本です。
特に戸籍調査シミュレーションはご自身のものを出され、
取得方法や、解読まで懇切丁寧に解説されています。
オススメ3

マニュアルということで、トップダウン方式で項目が立てられ、またすべて1項目、両開きで(2ページ)、非常にスッキリして読みやすいです。
通読して調査を開始したら、自分が今どの段階にいて、どんなことをするべきか、必要なページを見るといった、随時、辞書的利用ができます。ITを使った調査というのが今どきのモノです。
この本は、2002年の発行で、ちょうど個人のホームページが作られ、メーリングリストや掲示板で交流しオフ会といった流れになった時期です。
今はSNSで交流形態が変わってきましたが、個人のホームページによる、情報収集といったことを本に盛り込んでいることが画期的です。
②中・上級編

こちらは、家系研究協議会を設立された丸山浩一先生の本です。四人の生徒さんが、それぞれどういうことをしたらいいかという、指導を受けるといった授業形式で、すぐれた教科書だと思います。
ありとあらゆるアプローチ方法が書いてあります。
もう、江戸時代の先祖まで判明したら、郷土史をはじめとして、あらゆる文献探しです!!戸籍で判明した部分で先祖調べをストップするなら、初級編の本で十分ですが、それ以上進むためには、中上級編のこの本をオススメいたします。
【ステップ3:実践 戸籍取得】
【手順】まずは、自分の戸籍謄本を窓口に取りに行く!!(郵送申請の方もいらっしゃるでしょう!)
↓
父の従前戸籍、母の従前戸籍を郵送で申請。
↓
それから、【父の父方、母方】、【母の父方、母方】の四系統 を遡って郵送申請!!
※直系尊属しか請求できません。一か月ぐらいで、四系統遡るだけ遡って取れたと思います。
【方法】
①申請する役所のサイトから、戸籍の郵送申請書をダウンロード
②身分証明書のコピー(私の場合は、年金手帳+健康保険証のコピー。免許証やパスポートがないので。)
③転籍している場合は、それまで取った戸籍のコピー(関係が分かる部分のみ!)
④定額小為替(経験的に、750円×4~5枚)1000円の定額小為替を入れると中途半端な金額の定額小為替がおつりとして返ってくるので、次回に戸籍請求するときに、面倒!!
また、小為替は多めに入れないと、電話がかかってきて不足分を再度送らなくてはなりません!
転籍していないと、一度に何通もの戸籍が送られてきます。
※定額小為替は額面に関わらず、手数料が一枚あたり200円(2022年1月~改定)かかります。
郵便局の窓口で購入します。
送る為替には、何も書きません!!(受け取る人が換金するときに署名します!)
⑤自分の住所を書いた返信用封筒(経験的に、140円分(100グラム以内の料金)貼ると料金不足にはならなかったと思います。少額切手を貼って、料金不足するかも?!と賭けに出る場合は、料金不足時受取人払いと朱書き。)
【申請書の書き方】
①戸籍謄本、附票とか、みんなチェック記号を入れて出す。(しかし、除籍謄本しか送られてきませんでした(爆))
②理由:先祖供養のため。 コメント:遡れるだけ遡って、戸籍を発行していただきたく思います。なお、転籍している場合は、次にどこの役所に申請するかを教えていただけるとありがたく思います。 (※付箋紙を貼って、丁寧に教えてくださる役所と、ご自分で調べて申請してください という役所がありました。)
【注意点】
・家系図を書くと判明するのですが、曾祖父、曾祖母などの、死亡年月日が分からない!と。
それは、本来取れる戸籍を漏らしています。(死亡までの戸籍を取れるとのこと!)
曾祖父、曾祖母を扶養していたと思われる人(<=その人は自分から見ると
直系尊属でありませんが)が筆頭者の戸籍を請求します。
↑
生から死までの戸籍を請求する!を心がけるようにします!
※過去帳の作成をする旨(死亡年月日が必要)を伝えると、役所の方で『生から死までですね!』と言ってもらえたりします。
【ステップ4:実践 戸籍を読み解き、家系図を書く】
①戸籍を読み解く
戸籍を取ってみると、非常に美しい字、まあまあの字があります。
悪筆でも肉眼で見えればいいですが、まるきり読めないという小さい字の場合がありますので、その場合はライト付きのルーペをオススメします。
▼変体仮名で読めない場合のお助けサイト
②家系図を書く

まずはフリーハンドで書いて、報告書をまとめる時にワープロで打つといいと思います。
【ステップ5:実践 旧土地台帳取得】
Ⅰ. 旧土地台帳請求
先祖調べをして戸籍を取ると、さらに旧土地台帳の写しを請求するのが定番です。
先祖がどのぐらいの広さの土地に住んでいたか(あるいは借地だった)、土地の所有者の変遷、戸籍で分からなかった人物が浮かび上がる場合などがあります。
でも、無理に取得しなくてもいいと思います(爆)
旧土地台帳は、申請書に記入して該当の法務局に郵送すれば、封筒と往復の切手代だけで入手できます。(法務局様、ありがとうございます!!)申請書はフォーマットがないので、請求書様式1(PDF) をダウンロードして使用しました。
↓
「旧土地台帳の写しをお願いいたします。」の一文と共に、連絡用の電話番号を欄外に記入します。
また、明治の早い時期に、戸籍とは違って、分筆されている場合がありましたので、
①分筆されている場合は枝番のあるもの全部出していただきたい!
↑
ログイン→不動産請求→地番検索システム することにより、ブルーマップが閲覧でき、分筆している場合でも正確に把握することができます。(無料。登記情報を取得しなくても閲覧できます。)
※ログインは、一時利用でもできますが、登録した方が制約がなく便利です。登録は無料で、ID番号は郵送されます。
②戸籍の名前の該当者がなくても、借地かもしれないので、出していただきたい。など、回数を重ねることに、次回からは、欄外に書くようにしました。
法務局によって、まちまちですが、利用目的、請求する住所は何を見て書いたのか?、一度に大量には出せない、枝番は一度に全部出せない!、など、必ず電話がかかってきます。手元に、申請書のコピーを残しておかないと、???となりますので、コピーを用意して電話に出ましょう!!
※ 大量の旧土地台帳を請求した時に、同封した切手貼付・返信用封筒に入らないということで、役所の大きな封筒に入れ、返信用封筒の宛名を切り取り貼って送ってくださったことがありました。大量の請求の時には、A4サイズが入る大きい封筒(角型2号):切手は140円 にした方が、役所の方の手を煩わせることがないかと思います。返信用封筒には、朱書きで、料金不足時受取人払い を忘れずに書きましょう!!
Ⅱ. 公図の請求
周囲の土地所有の様子を知りたい場合には、『明治時代の古い和紙の公図を出してください』と請求します。(有料:一枚につき450円分の収入印紙が必要)
地図,地積測量図等の写し交付の郵送請求について:熊本地方法務局 (moj.go.jp)
↑
全国共通ですので、このサイトより様式をダウンロードし、該当する法務局に申請します。
【ステップ6:実践 本籍地などの調査(家にいながら!)】
●ご先祖さまの本籍地 グーグルマップなどで見てみる
グーグルマップ・プライバシーの問題があるので、あまり詳しくは書けませんが、蔵の家紋まで確認できてしまいます。
・道路から見えるお墓で、墓石の文字が読み取れたりします。
・神社の境内まで入っていけることがあり、ストリートビューで、碑や、寄進者の名前が彫られたモノまで読み取れてしまったりします。
●マッポンで同姓宅の広がりを見る
地名を入力し、設定で名字だけ、強調する名字、他の名字を非表示にして検索をかけると、同姓宅の集住地区が分かります。
●本籍地の同姓宅から本家を探る
ネットの電話帳 – 住所でポン! 2012年版 (jpon.xyz)
・電話帳を調べ、集住している同姓宅に手紙を送るローラー作戦が、先祖調べの本に載っていますが、何十軒と多い場合があるので、本家に当たりを付けてからピンポイントで送るのがベストだと思います。
・お返事は来ることも、来ないことも・・・・・
・実際に調査してみて、となりあっている同族でも、今は親戚付き合いしていないパターンがありましたので、慎重さが必要です。
★★手紙を送る際の注意と工夫★★
・封筒の裏には、先祖調べをしていること、関係性、住所はどうやって知ったかなど 明記
・文面:自分の身元をはっきりさせる自己紹介や写真。
・相手との関係性が分かる取得した戸籍のコピーや系図を同封。
・返信用封筒と質問紙
●本籍地で地域・歴史に詳しい方にコンタクトを取ってみる
・今はネット時代、そして情報もどんどん新しいモノが出てくるので、頻繁に検索してスペシャリストを見つけ、連絡してみるのがいいです!!
★★電話は相手も迷惑ですので、メールや手紙で★★
教えていただくという謙虚な姿勢、教えていただいたら感謝の気持ちが必要です。
手紙では、自分の身元をはっきりさせる自己紹介のほか写真もあるといいと思います。
●角川日本地名大辞典(無料)で昔の地名を見てみる
角川日本地名大辞典(旧地名編)●ご先祖様が、商工人だったら?!
全国規模の紳士録・商工人名録・会社役員録(by 岸本良信公式ホームページ)★次世代デジタルライブラリー (ndl.go.jp)★ で人名の検索をかけると、国会図書館デジタルコレクションの名簿(国家公務員、県職員、商工人、高額納税者の類)がヒットすることがあります(掲載ページ自体は表示されない)。当たりをつけて、ひたすら探していましたが、人名を入れて名簿を特定することから始められます。
★★国立国会図書館デジタルコレクション (ndl.go.jp)★★
2022年12月21日、リニューアル。次世代ライブラリーでヒットしなかった資料もヒットするようになりました。国会図書館に登録してあれば図書館送信資料も自宅で見ることができるようになりました。
●ご先祖様に、海外移住している方がいらっしゃれば!
ファミリーサーチ
【ステップ7:実践 文献調査】
★国会図書館デジタルコレクションの進化により、もうこの工程はいらなくなったかもしれません★
Ⅰ. 国会図書館編
【Google ブックスで検索→HathiTrust Digital Library で検索→国会図書館で検索→遠隔複写サービス】
①Google ブックスで御先祖様の名前、地名を検索してみる
Σ(・□・;)これはスゴイっ!!
郷土誌、各種名簿から浮かび上がります!!
著作権切れならば全文ネットで見られます
③HathiTrust Digital Library で検索
HathiTrust Digital Library | Millions of books online
↑検索かけると、グーグルブックスでは読むことができなかった本が、画像で見られる場合があるそうです!
複数の米国大学図書館が協同して公開している電子図書館です。コンテンツの大半はGoogleブックスプロジェクトでデジタル化されたHathiTrust参加館の蔵書です。
熊本大学付属図書館>HathiTrust Digital Library
★ハーティトラストにしろ、グーグルブックスにしろ、全米作家協会から著作権侵害で訴えられ、フェアユース(公正利用)になるまでは、時間がかかっているようです!
③ヒットした文献を、国会図書館で検索→遠隔複写申し込み
【検索】国立国会図書館―National Diet Library
↑こんにちは。「まっしろライター」のましろ(@mashirog)です。 以前、国会図書館に行ってマンガ雑誌のバッ| クナンバーをコピーしてきた体験談を書きました。 今回は、国会図書館に行かなくてもネットからコピーが申し込める、遠隔複写サービスの使い方についてまとめてみたいと思います。
Ⅱ.各都道府県の図書館編
【レファレンスサービス→複写サービス・相互貸借】
全国都道府県の図書館では、先祖調べに関わる文献案内のページがあります!それだけ先祖探しでの図書館利用が多いようだし、また、レファレンスサービスの利用を呼び掛けています!!
①地域図書館のパスファインダーから、必要な文献を探る
②レファレンスサービス利用にあたって、聞くことは例を参考にする
③図書館のレファレンスサービス 申し込み
・本籍地がある図書館(県立図書館クラス)に、調査していただけます。メールで問い合わせることができます。(回答に一か月くらいかかることもあります。)
まずは、同じような問い合わせがないかどうかを調べてから、問い合わせるようにします。
↓
↑レファレンス協同データベース(レファ協)は、国立国会図書館が全国の図書館等と協同で構築する調べ物のための検索サービスです。参加館の質問・回答サービスの事例、調べ方、コレクション情報など調査に役立つ情報を公開しています。
④紹介していただいた本の複写申し込み
レファレンスサービスで回答メールに、すでに複写の申し込みについて書かれていることもあるし、書かれていない場合は、ホームページの複写サービス申し込み方法に従い申し込みます。・料金前払い(複写料金は為替+返信用の切手 を送付、または現金書留)・料金後払い(振替用紙が複写物とともに送られてきて、郵便局やコンビニで払い込み)
図書館によって色々です。
⑤郷土史の閲覧
ⅰ)近くの公立図書館の利用 相互貸借
いつも利用している近くの公立図書館に申し込みます。私が利用している図書館は、電話か直接行って申込書を書くようになっています。一冊の場合は、電話で説明できますが、冊数が多くなる場合は、直接図書館に行って、所蔵館と書籍情報を印刷したリスト(レファレンスサービスでメールで紹介していただいた本の一覧から作成)を持参し、申し込むようにしました。
出典図書館の利用方法(3)相互貸借・遠隔複写サービス|先祖は影山氏!
本が届くまで、二週間ぐらいかかることが多いです。
またお借りした図書館により貸出しいただけるものと、館内閲覧しかできない場合があります!!
さらに、複写が不可で閲覧のみしかできない本もあります。
ⅱ)大学図書館の利用
東京在住ならば、国会図書館や都立中央図書館で全国の郷土史が閲覧できますが、そうでない場合には、大学図書館というのが狙い目です!!
地域に開かれている場合があります。利用登録に関しては、有料、無料のケースいろいろあります。
運がよければ、探している郷土史がある場合があります。
CiNii Books – 大学図書館の本をさがす – 国立情報学研究所
先祖調べに関していえば、姓氏家系大辞典をはじめ、家紋や苗字の本、紳士録、各種地名辞典など、スタンダードがずらーりと並んでいます。群書類従も大量にあったりします。
ⅲ)購入
コロナウイルスで、図書館利用ができない今日この頃です。
購入するには、ネットで検索して古本を購入しようかと思いますが・・・・・
意外と自治体の生涯教育課など(自治体によって管轄はいろいろ)に問い合わせてみると、古本より安く、そして出版時の定価より安く売っています。
まずは、自治体に問い合わせることをオススメします。
※※活字化していない古文書はプロの領域ですね・・・・・
【ステップ8:実践 江戸時代:過去帳・墓石調査(難易度高い)】
・戸籍では江戸時代末期までのご先祖様まで分かります。江戸時代に踏み込むための方法です!
ご先祖さまの菩提寺が特定できていなければなりません。
●本家の過去帳
・本家が過去帳を所有していたら、戒名、俗名、没年 等のデータを提供していただきます!
●お寺の過去帳
・菩提寺の過去帳から江戸時代の先祖が分かる!といってもそう簡単にはいきません。
・それこそ、ルーツのドラマが流行った40年以上前には、菩提寺に行き、過去帳を見せていただき自分の先祖を書き写してくることも可能だったそうです。
・今は個人情報保護で、過去帳を見せていただくことはできません。
・本家の過去帳とお寺の過去帳を照らし合わせていただくぐらいと考えた方がいいと思います。
・お寺の過去帳から先祖を抜き出していただくということは、大変な作業とのことです。檀家ごとに先祖が表記されているわけではないので!しかし、本家の過去帳が無ければ、お寺さんにお願いするしかないでしょうね。
●墓石調査について
・本家とお寺の過去帳、両方とも失われていた方は、墓石調査で江戸時代の先祖を調査されたそうです。
(江戸時代は火災が多かったですから!!)
↑↑↑ 下から辿っていく作業 ↑↑↑
↓↓↓ 上から降りてくる作業 ↓↓↓
【ステップ9:姓氏研究】
・下からの調査 戸籍、江戸時代の過去帳を辿っていったら、今度は上から降りてくる作業をします。
そのために、姓氏について姓氏家系大辞典で調べます。
・家紋については、決定打にはなりません。分家は本家の家紋をマイナーチェンジしていることがある!ぐらいでのものしょうか!! しかし、日本紋章学は家紋のバイブルといえると思うので、基礎知識として読むといいです。
・地名辞書は、ご先祖様が住んでいた場所や、苗字の発生した地名などを調べるのに役立ちます。
★★ 三種の神器 ★★
①姓氏家系大辞典
姓氏家系大辞典を読む (haru.gs)
↑
国会図書館デジタルコレクションにアクセスしなくても、苗字の入力で一発で表示してくれる優れもの。これは大変便利です!!
(姓氏家系大辞典. 第1巻 – 国立国会図書館デジタルコレクション)
②日本紋章学
③大日本地名辞書
大日本地名辞書 上巻 二版 – 国立国会図書館デジタルコレクション
☆彡 目指せ1000年家系図 ☆彡
●越えろ①! 明治と江戸の断崖●
・戸籍を遡っていって判明した最古の江戸時代後期のご先祖さま
↓
・江戸時代の本家過去帳 or お寺の過去帳 or 墓石 から判明したご先祖さま
●越えろ②!江戸と戦国の超断崖●
・戦国時代末の先祖名が、郷土誌などで判明(リーチ)
↓
・姓氏家系大辞典に載っている本流とつながる(ロン)
●● 家系図 完成 ●●
【ネットでの情報取得・仲間との交流】
●ツイッターで専門家やハブになる方をフォローする
【石碑に彫る系図作成中】 400年コース完了したお客様から石碑(特殊な素材で)に彫る系図の原稿を別途依頼され今日はそれを作成中。1000年以上前から現代まで連なる系譜を全て記載します。半永久的に残るもので身が引き締まります。最近は先祖調査から家史執筆、石碑原稿作成と多様なご要望あり。

苗字の多くは同一の地名から発祥したが、現在発祥地にその苗字のいないことが多い。その理由はA村の領主はA姓を称したが村人には使用を禁じた。A村B地名発祥のB姓は領主姓ではないので増えた。一方、A村から近村に移った家は禁忌が無いでA姓を名乗る。また領主A家も没落して隣村に移ることがあった。 pic.twitter.com/aTyaHJBimo


★ わたなべむねたか@家系図作成代行センター(株)@kakeizu00
戸籍で江戸末期までさかのぼりました!!! 次はどしたらいいでふか(`・ω・´)ゞ 『おウチで家系図(2020年度版)』:「家系図の知識」編②「戸籍以上の調査」ってどうやるの? youtu.be/ax-2N3a3sIA #家系図 #家系図作成代行センター(株) #家系調査

鳥取県立博物館から鳥取藩士家譜が到着。 これは翻刻されたものではなく、当時の資料を撮影したものがPDF化されCDに収録されています。 連休中に少し読み進めたいと思います。 #鳥取藩士 #家系図 pic.twitter.com/gQkaiaGadh

なぜ今家系調査なのか? 核家族が進んだ中で自分達の曽祖父母の名前すら分からなくなっています。 先祖を遡ることで、新しい新発見があると思います。 若い方は、今生きている古老からの話をしっかりと記載。 年配の方は自分の子孫へ確実に伝えるための備忘録として。 gosenzo.net/se/%e3%81%aa%e…
●同姓の方から情報を得る
先祖調べの同姓情報の取得には、個人のブログが参考になります!!
●家系図アプリで親戚が見つかるかも?!
【相談】
● 先祖探し 悠久の時 ●
先祖探し、家系図作成が自分でも出来るサイトです。
掲示板がありますので、戸籍で読めない文字などを気軽に尋ねてみるといいと思います。
● 岸本良信 ホームページ ●
苗字・家系研究家岸本良信のホームページです。苗字研究、家系図作成、ファミリーヒストリーに役立つ情報を発信しています。
行き詰ったら、無料相談を受けてみるのもいいかもしれません。
【先祖調べの会に入会】
● 日本家系図学会 ●
● 家系研究協議会ホームページ ●
