家紋さんゴメンなさい!

こんにちは。お久しぶりです。久々にパソコンを開いたので、記事を書こうという気になりました。

ところで、家紋は、決定打にならないというので、今まで軽視していました。
そもそも、私の実家の家紋、夫の実家の家紋とずっと勘違いしていました(爆)
今年、お墓三か所を業者さんに調べていただいて、あれ~同姓の家紋はみな同じ、またそこからマイナーチェンジした家紋。おかしいな?!と思い、結婚式の写真で、母や叔母の家紋を虫眼鏡で見てみたら、ハハハお墓の家紋と一致しました。家紋を軽視していましたが、ガッチリ同族で同じものをずっと使用していますので、家紋さん軽視してごめんなさい!という感じです。

明治時代の旧土地台帳のデータから作った地図を見ると、同姓が三軒並んでおり(同じ家紋)、道路は挟んで一軒(マイナーチェンジの家紋)、集住していました。元を辿れは同じなのでしょう。

現地に行かず、業者さんの墓石調査と、郷土史、旧土地台帳から、これだけのことが判明しました。(現地の遠縁の方にもお世話になりましたが。)

現地に行くと交通費や宿泊代がかかるし、私はもう活動もできないので、対価を支払い調査していただくというのもひとつの手かな~と思いました。