先祖調べ、悲しい結末に!

こんにちは。10月になり、急に涼しく、というか寒いほどになりました。みなさま、おからだは大丈夫ですか。久しぶりのブログ更新です。

先祖の地の遠縁の方と繋がることができ、たいへんご協力いただきました。大変ありがたいことに旧土地台帳を片っ端から調べていただき、宅地のほか、畑もあることが分かりました。
その結果、もうこの調査はやめましょう!ということになりました。地元の方だけに、大地主が土地をよろしくないやり方で(具体的には書けません)取得していき、多くの小作人を抱えるようになったとのこと。
そうなのです、わが先祖、宅地二か所、畑一か所、み~んな、大地主の元へ。
遠縁の方は、ご先祖さまはさぞつらかっただろう!と悲しんでおりました。これ以上は進めることはでできない!と。

地元の方だけに、伝え聞いていることがたくさんあり、また現在の状況もご存じがゆえ、今にいきる子孫が周りにいるわけですから、つらくなるわけです。
こういうこともあるわけですね。遠縁の方には申し訳なかったです。

墓地も業者さんに、三か所調べていただきましたが、見つからず。
今回、業者さんにはずいぶんお世話になりました。

江戸時代、他のところから移住してきた先祖ですので、江戸時代に住んでいたと思われるところを、私は続けて調べてみるつもりです。