こんにちは。朝晩寒くなってきました。コロナは一段落しそうですが、インフルエンザの時期へと、不安は尽きません!!
夫の戸籍、まだまだ請求中です。
今回深く考えずに、請求したら、あっさり出していただけました。
今回のパターンは、江戸時代末に養子縁組で、その従前戸籍(とは言えないか!)の請求。もちろん、父親の戸籍に名前があるものはありません。あるのは抜けたあとの戸籍です。あっさりと筆頭者は父親名で請求しました。住所不完全で!
役所から連絡いただき、父親が筆頭者の戸籍はなく、前戸主のモノならありますけど、いいですか?!と。私・もちろんもちろん。さかくだって出すということになります!と。(遡るの反対!)
ええええええ、出してもらえるのですか~~!!(心の嬉しい叫び)
というわけで、送っていただきました。
送られた戸籍は、前戸主と父親の欄に名前があるもの、祖父の欄に名前があるものと合計二通!!
今まで、このパターンは、旧土地台帳、明治初めの士族名簿、宗門人別改め帳で住所を確定し、筆頭者名も指定して請求しましたが、すべて『お探ししましたがありませんでした』と軽く一筆添えられ、送付資料一式返送でした。
苗字が佐藤なので、住所を探すのを諦め、『同村に同姓同名がいなければ繋がりを認定して出してください!』と請求したのも、却下でした。
役所によるのですかね~!! 東北地方は住所不完全で出していただけませんでしたが、関東甲信越は、『同村に同姓同名がいなければ繋がりを認定して出してください!』の文言添えなくて、探していただける!という傾向がありますね~!!
早速この事例を盛り込んで、東北地方に請求を出しました!!
さて、出していただけるか!!