こんにちは。お彼岸が終わり、通常営業（爆）となりました。
先週は、本家に本のコピーを送らせていただき、又、叔母には新たに分かったことをまとめて送りました。（もう一人報告していた叔父は昨年亡くなり、報告するところが叔母のみになりました。生存者の嫁さん方に報告しても、あまりピンとこないかな！と思っています。）
写真は、曾祖父の一生の年表、明治時代に家があったところの公図、お寺の戒名の記録、曾祖父が仮編集長をやっていた新聞で、演説の広告が載っている部分、そして手紙を書いて送りました。
一昨日、電話をもらい、色々話しました。何か知っていること教えてください！というアバウトな聞き方だと情報がもらえませんので、具体的に『～と聞いているけれども』と聞いてみると、『そういえば～』と思わぬ情報が得られたりします。しかし、亡母と違って叔母は、祖母からあまり聞いていないようです。兄弟姉妹間で、先祖の話の伝わり方が違っていますね～～。NHKファミリーヒストリーでも、先祖の話を伝え聞いている人にインタビューしていますから、情報持ちの人にいかにアプローチするかにかかっていますよね～～！！
私は、お盆と春のお彼岸の時期を親戚への報告の時期と決めています。定期的に報告書をまとめてみると、間違いに気づいたり、新たな発見やアイディアが浮かんだりしますので、いいですよ～！ オススメいたします。
