ブログに書き忘れていました。
先週、母方祖母の母の実家の二軒隣の旧土地台帳を請求したのが届きました。
郷土史の資料編で判明した、母方曾祖母の父=母方高祖父が、江戸時代に奉公していたという、二軒隣の家の旧土地台帳が届きました。
明治時代初めには所有者が変わり、昭和20年代には又別の所有者になり、その後また変わり、今に至ります。現在の登記簿の苗字=電話帳掲載苗字 なので、現在の所有者と居住者は同じです。
農村部は、旧家が多いでしょうけど、城下町は人の入れ替わりが激しいようです。
母方曾祖母実家も、同じように三回所有権が移転していると思われました。
母方曾祖母実家の町の方はまだ調べていませんが、城下町の成り立ちから、人の移動を調べていけば何かわかるのではないかと思っています。(今、まだ思っているだけ!!(爆))
(2020年3月29日)