近代日本の上流階級―華族のエスノグラフィー
今日は、エスノグラフィーの決定版 その② ということで書こうと思っていたら、偶然 天皇誕生日!! いいタイミングです!!本の副題は、ずばり、華族のエスノグラフィー。 こちらは、1993年の英語論文の日本語訳(一部抄訳) … [Read more…]
今日は、エスノグラフィーの決定版 その② ということで書こうと思っていたら、偶然 天皇誕生日!! いいタイミングです!!本の副題は、ずばり、華族のエスノグラフィー。 こちらは、1993年の英語論文の日本語訳(一部抄訳) … [Read more…]
朴沙羅 さん(歴史社会学)の書く文章は非常に難解なのですが、チベ(家)の歴史を書く という本は、読みやすいです。いとこや私は、親戚から聞き出すことはできませんでしたが、朴さんは、さすがプロ、親戚全員にインタビューして … [Read more…]
エスノグラフィーというのは、文化人類学などで、参与観察、インタビューをして調査記録し、そしてその文書のことまでを指すようです。 現代思想で、かつてエスノグラフィ 特集の時、購入し読みました。濃いです。調査は、沖縄が対象に … [Read more…]
前回書いた、質的研究法では、仮説創成のため、多くの方にインタビューをします。収集したデータから、その内容を、区切ってカードに書き、同じ内容をグループ化しラベリングします。また各グループの関連性をはっきりさせて、整理します … [Read more…]
今日は量的研究と質的研究について書きます!!難易度は、質的研究は格段に高いです。先祖調べでも、インタビューをするのは超難しいというように!! ①量的研究 仮説を立てて、それを質問紙を実施することにより、統計処理をして検証 … [Read more…]
前回調査されるという迷惑(安渓遊地・宮本常一)という本について書きました。 みずのわ出版 直でも購入できます!!(<=クリック) ところで、研究方法には、量的研究と質的研究というのがあり、量的研究というのは、質問紙調査に … [Read more…]
昨年、丸山学先生がツイッターで紹介されていたので、購入して読みました。薄い本でしたが、今までかかりました(爆)飽きるので、色々な本を並行して読んでいるので、前の方は忘れていたりして(爆) いい本です。だいたい、言っている … [Read more…]
今後の方向性は、 ①芳賀家側:芳賀家が戦国時代、嫡子以外は近隣領主の養子、女性は嫁入りして姻戚関係を結んでいるのが、系図からよく分かりました。それを地図上にマークするとともに、各領主についての調査!! そして、養子に行っ … [Read more…]
同じ芳賀氏族影山氏を調べていらっしゃる方がいるのを存じあげてはいましたが、連絡はとらせていただいてはおりませんでした。私は自分でできることは、やった感があるので、このへんで何か情報をいただこうかと思い、メールを出させてい … [Read more…]
福島県の戦国時代の勢力関係と流れがまるきりつかめません。昔は境界線が違うので、三春町史だけでは全体像がつかめないので、郡山市史、そして2月10日 月曜日には近所の図書館に須賀川市史の閲覧に行ってきました。(都立中央図書館 … [Read more…]