生きづらい明治社会(松沢裕作) これが大多数の明治人なのかも!!と思いつつも・・・・
今日は、明治時代につながる、江戸時代の庶民教育の寺子屋、新勢力を生み出した私塾について書こうと思いましたが、明治のガラガラポンッの結果、明治150周年を礼賛する風潮の中、異議を唱える?意味で出したと思われる本!をご紹介し … [Read more…]
今日は、明治時代につながる、江戸時代の庶民教育の寺子屋、新勢力を生み出した私塾について書こうと思いましたが、明治のガラガラポンッの結果、明治150周年を礼賛する風潮の中、異議を唱える?意味で出したと思われる本!をご紹介し … [Read more…]
以前、図書館のレファレンスサービスで、『影山』姓を調べていただき、必要部分をコピーしていただきました。相互貸借でお借りしようかと思いましたが、手元に置きたいので、高いけど(爆)、購入しました。2019年1月発行の新しい本 … [Read more…]
昨日ご紹介した、近代日本の上流階級―華族のエスノグラフィー という本の訳者の一人が、竹内洋さんという方で、教育社会学が専門です。どんな本を書かれているのだろうと思い探してみたら、学歴貴族の栄光と挫折というのがあり、興味を … [Read more…]
今日は、エスノグラフィーの決定版 その② ということで書こうと思っていたら、偶然 天皇誕生日!! いいタイミングです!!本の副題は、ずばり、華族のエスノグラフィー。 こちらは、1993年の英語論文の日本語訳(一部抄訳) … [Read more…]
朴沙羅 さん(歴史社会学)の書く文章は非常に難解なのですが、チベ(家)の歴史を書く という本は、読みやすいです。いとこや私は、親戚から聞き出すことはできませんでしたが、朴さんは、さすがプロ、親戚全員にインタビューして … [Read more…]
エスノグラフィーというのは、文化人類学などで、参与観察、インタビューをして調査記録し、そしてその文書のことまでを指すようです。 現代思想で、かつてエスノグラフィ 特集の時、購入し読みました。濃いです。調査は、沖縄が対象に … [Read more…]
前回書いた、質的研究法では、仮説創成のため、多くの方にインタビューをします。収集したデータから、その内容を、区切ってカードに書き、同じ内容をグループ化しラベリングします。また各グループの関連性をはっきりさせて、整理します … [Read more…]
今日は量的研究と質的研究について書きます!!難易度は、質的研究は格段に高いです。先祖調べでも、インタビューをするのは超難しいというように!! ①量的研究 仮説を立てて、それを質問紙を実施することにより、統計処理をして検証 … [Read more…]
前回調査されるという迷惑(安渓遊地・宮本常一)という本について書きました。 みずのわ出版 直でも購入できます!!(<=クリック) ところで、研究方法には、量的研究と質的研究というのがあり、量的研究というのは、質問紙調査に … [Read more…]
昨年、丸山学先生がツイッターで紹介されていたので、購入して読みました。薄い本でしたが、今までかかりました(爆)飽きるので、色々な本を並行して読んでいるので、前の方は忘れていたりして(爆) いい本です。だいたい、言っている … [Read more…]